今年はびんご遊悠テニスクラブ担当で9月29日、広島・向島運動公園で開かれました。参加者は愛媛46人(バス利用28人、マイカー18人)、びんご41人。
この日は晴れの真夏日。「いい日、いい朝 そして日本ラグビーも勝って、いい朝」と対戦に臨みました。結果は愛媛の33勝23敗6分けの圧勝でした。
「いい気分、いい汗」をかいたバスの帰りは、大三島の塩の湯マーレ・グラッシアで疲れた体を癒し、「いい湯」でビールも美味しく乾杯しました。
第18回交流会が9月30日、今治スポーツパークで行われました。コロナの影響で2年間中止を余儀なくされましたが、3年ぶりの開催でした。この日を待っていた愛媛62人と、びんご23人が参加し、再会を喜び合いました。また懇親会付きだった従来の2日間の交流会を改め、1日だけの日帰り交流会に衣替えして再スタートしました。
その結果、試合は愛媛29勝18敗3分けで、前回の雪辱を果たしました。
来年は9月29日(金)広島県因島で開催することになりました。
10月1日・2日、2年連続で尾道運動公園で開催され、愛媛から過去最高の40人が参加しました。びんごではいつも愛媛の惨敗でしたが、今年は「女子力」の健闘もあって、初日はリードし、二日目で逆転される結果になりました。
今年も台風の動向を見ながら開催が危惧されましたが、日ごろの行いの賜物か、台風は逸れて二日間とも雨もなく楽しくテニスが出来ました。
びんごに向かう前、隈研吾さん(2020東京五輪新国立競技場設計者)が設計した亀老山展望台を訪れました。絶景ポイントのしまなみ海峡大橋は霞んでいましたが、売店で名物の藻塩アイスをほおばり、英気を養いました。
台風24号襲来が懸念されたなか、10月1日・2日に尾道(広島県)運動公園で開催され、愛媛から36人が参加しました。
まさに台風一過。青い空と海を眺めながら、しまなみ海道を渡って尾道に入りました。開会式のあと対抗戦が始まり、びんごは強豪を揃えたとあって予想通り(?)愛媛の惨敗。尾道ふるさとの宿の懇親会に移ると、愛媛は演芸で盛り返し予想通りの展開。さらに二次会の延長戦に持ち込み、さて勝負は???
二日目の試合も愛媛が大きく負け越し、来年の交流会(31年10月1日・2日、尾道)に雪辱を誓いました。帰路の途中、大三島の塩の温泉で疲れを癒し、今治・松山に帰って来ました。
びんご遊悠テニスクラブとの交流大会は11月9・10の両日、松山空港コートで開かれました。第一日目の夜は道後にぎたつ会館に会場を移し、謡やフラダンス、日本舞踊などで交流を深めました。
開 催 日 : 平成28年9月29日(木)~9月30日(金)
場 所 : びんご運動公園テニスコート(尾道)
出発バス : ①道後駅7:45 ②市駅東口8:00
③松山IC8:15 ④今治IC9:10
帰 路 : 尾道発 14:30頃、途中入浴、松山着18:30頃
参 加 料 : 2,000円 (コート、ボール、弁当、お茶、保険料)
費用概算 : 約2万円(テニス諸費用、バス代、宿泊、宴会費用等)
参加人員 : 約40名(先着順)
申込締切 : 9月10日(必着)