愛媛県シニアの今年最後の大会が11月13日、松山中央公園テニスコートで開かれました。
新会員5人を含む141人の参加者で、中には20年ぶりに顔を会わした同級生は「おーい、元気だったか」と再会を喜び合いました。
入賞賞品には新米(3キロと2キロ)や花が贈られたほか、入賞出来なかった参加者にも抽選で新米や花などが当たるお楽しみ賞もありました。
雨で順延になった東予ミニ大会が10月11日、今治市の桜井スポーツランドで開かれました。
同大会は長年テニスを続けているベテランを称えており、今年も米寿(88歳)2人、傘寿(80歳)2人に記念品(新米3キロ)を贈りました。
写真は優勝者(左)と準優勝者。
梅雨の合間を縫って、第85回大会in中予が6月25日、松山中央公園テニスコートで開催されました。178人の大勢の参加者で、初めての顔や懐かしい顔、普段から慣れ親しんだ顔があり、元気に楽しく試合を繰り広げました。
写真は1位から4位までの入賞者。
愛媛県シニアテニス連盟の4大大会の先陣を切って、第84回大会が5月24日、今治市スポーツパークで行われました。参加者は123人になり、新会員の増加とともに大勢の参加を得ることが最近の特徴になっています。
開会式では、重信トシ子さんを記念した「重信杯」創設記念大会の実施に触れ、大会当日の愛媛新聞「こだま」に伊予市の80歳女性の「感動し勇気づけられた」旨の投稿が紹介されました。
頑張って、にっこり😊😊😊 写真左が優勝者、右が準優勝者
愛媛県のシニアテニス発展に尽力した重信トシ子さんを称える「重信杯」創設記念大会が5月16日、松山空港コートで開かれました。70歳以上の女性会員限定で、36人が参加しました。
いつもの大会と違って、重信さんを囲んで昔の仲間と楽しく遊ぶのが主な目的。懐かしい再会に抱き合って喜びあう姿や、重信さんのためにと大会に参加した方もあり、あちこちで感動の輪を広げていました。
この日は強い風のいたずらでボールが流されたり、空振りしたり。コートは絶え間ない笑い声に溢れました。閉会式のあと、記念撮影をし、参加者全員に花が贈られて来年の再会を誓いました。
また重信さんと懇意な方々も応援に駆けつけ、お菓子の差し入れを頂きました。
*5月11日付の愛媛新聞に掲載されました(「お知らせ」欄参照)
春霞のかかる中、新年度初の中予ミニ大会が4月22日、松山空港コートで開かれました。ミニ大会にもかかわらず120人(男子66、女子54)の参加があり、ビッグな大会になりました。
試合は5チームの団体戦で行われ、和気あいあいとした雰囲気を楽しみました。賞品は全員に当たり、優勝チームにボール1缶、準優勝チームに花、3位・4位にソックス、5位にグリップテープが贈られました。
第83回大会in南予が3月14日、大洲市の大洲総合運動公園で行われました。南予大会で過去最高の116人の参加があり、今年度の愛媛シニア最後の大会に花を添えました。
今年も南予役員手づくりのラムケーキ2種類が賞品に提供されたほか、参加賞のじゃこ天もあり楽しみ満載の大会でした。
またコロナ禍で中断していた「皆勤賞」が2023年度分から復活し、25人に記念品ソックスが贈られました。皆勤賞は愛媛シニア4大会(中予2、東予、南予)を対象にしています。
愛媛シニアの今年最後を飾る第82回大会in中予が11月7日、松山市総合運動公園テニスコートで行われました。年齢別の組み合わせを基本とした新しい試みで、144人の大勢の参加者が集まりました。前夜来の強い風が心配されましたが、思ったほど風のいたずらもなく、秋晴れの下でテニスを楽しみました。
優勝者は新米3キロ、準優勝者に新米2キロ、3位にはガーデンシクラメンなど3種の花が贈られました。入賞出来なかった参加者には、お楽しみ賞として新米や花のほか、最高3000万円が当たる宝くじもあり、夢を膨らませました。
梅雨の晴れ間の6月16日、第81回大会in東予が今治スポーツパークテニスコートで行われました。参加者は東・中・南予から117人が集い、「勝負に負けても暑さに負けないぞ」と元気いっぱい。
会場の今治スポーツパークは、市街を見下ろす小高い山に整備され、テニスコートに隣接してサッカーFC今治の里山スタジアムも完備されるなど素晴らしい環境に恵まれています。
暑い日の大会にも関わらず、涼しい風が吹き抜け、ホトトギスの鳴き声を聞きながらテニスを楽しみました。
愛媛県シニアテニス連盟2000年結成から80回目の節目の大会が5月17日、松山市総合運動公園で開かれました。3年間苦しめられたコロナ対応も5類に移行し対応もやや緩和され、142人の大勢のが参加があり、テニスを楽しみました。
開会式では、テニス仲間のシニア女性2人がテニススクール前の路上で交通事故で死亡する痛ましい事故があったことから、ご冥福をお祈りしました。
新年度初めての中予ミニ大会が4月17日、松山空港コートで開かれました。心配された天気も回復し、曇り空ながら絶好のテニス日和。前夜行われたプロ野球ヤクルト戦で、「村神様」への願いが叶ったのでしょうか?
大会は5チーム団体戦で、非会員10人を含め89人が参加。個人戦と違って和気あいあいとしたムードで試合を楽しみました。
3月22日、菜種梅雨で雨の予報が一転、晴れ間の見える大会(第79回大会in南予:大洲総合運動公園)になりました。WBC(クラシック・ベースボール)決勝の日と重なり、村上選手の「村神様」同様に、南予には「カミノ(上野)様」の「神」が居て、好天を勝ち取りました。
今回の参加者は85人で、そのうち南予の新人6人も加わり、新しい息吹を感じさせました。
テニス試合も気になり、WBC決勝戦も気になり…。日本の優勝が伝わると「参加賞のじゃこ天で
祝杯だ!」と喜びの声が挙がりました。成績優秀者には女性役員手作りの名物ラムケーキが贈られ、愛媛シニアの今年度事業を締めくくりました。
雲一つない秋晴れの10月20日、第78回大会in中予大会が松山市総合運動公園テニスコートで開かれました。今大会は年齢を考慮したグループ分けを初めて採用し、初めての対戦相手を多くする試みをしました。
参加者は118人。93歳重信トシ子さんも元気な姿を見せてプレーを楽しみました。賞品は恒例の新米やシクラメンなどの花のほか、91歳村井安夫さん提供の有田焼の特別賞もあり、秋日和の一日を満喫しました。
コロナで順延になっていた南予大会が7月13日、大洲平野総合運動公園テニスコートで開かれました。再びコロナ急拡大で開催が危ぶまれましたが、コロナ感染防止の徹底と熱中症対策を図りながら予定通り実施に漕ぎつけました。
南予大会として初めての真夏の大会でしたが、76人が参加しました。参加者には、名物じゃこ天が配られたほか、優勝・準優勝者に手作りラムケーキ、3位入賞者には肱川ラーメンの賞品があり、試合以外も楽しめる南予大会でした。
梅雨シーズンの晴れ間の6月23日、第77回大会in東予が今治スポーツパークで開かれました。猛暑の中の厳しい大会でしたが、参加した114人は4試合を戦い抜きました。
観客席では初参加の今治練習生を見守るコーチや、即席の「神尾教室」もあり、試合会場と一体化した感あり。またベテラン会員の藤田正さんも応援に駆け付け、村井安夫さんらと旧交を温め、若き日の戦いを懐かしんでいました。
第76回大会in中予が5月24日、松山中央公園テニスコートで開かれました。東は四国中央市から、南は愛南町からの参加を含め146人の大勢の参加者が集まりました。「お久しぶり」と交わされる挨拶に、大会開催を待ち望む気持ちが凝縮されていました。
この日は雲一つない晴天。暑さによる熱中症を警戒し、収束の見えないコロナ対策を図りながら1人3~4試合を戦いました。中にはウクライナ帽を被った木野健二郎さんの雄姿があったほか、ウクライナ国旗を添えたヒマワリ苗が会員から寄せられました。
優勝賞品は砥部焼・龍泉窯のマグカップでした。
中予ミニ大会が4月27日、空港コートで開かれました。前夜から朝にかけての大雨で開催を心配しましたが、開会までに天気予報通りに止み、実施することが出来ました。参加87人の願いが届いたのでしょうか。愛媛県シニアテニス連盟新年度のいいスタートが切れました。
試合はA組~E組の団体戦、勝ち点方式(勝ち3点、分け1点)で行われ、C組が71点の圧勝で優勝しました。準優勝はE組49点。その中には最高齢の92歳重信トシ子さんや男性最高齢91歳の村井安夫さんが、軽快な動きで試合を楽しみました。木野健二郎さんはウクライナ帽を被って参加しました。
また病気やケガで大会に参加出来ない会員も応援に駆け付け、早期復帰を誓いました。
松山での久しぶりの全県大会が10月8日、松山中央公園で開かれました。今回は会員の希望が多かった4試合での対戦(3試合希望者にも対応)になり、120人が参加しました。
四国中央市出身でノーベル賞に輝いた真鍋淑郎さん90歳に負けじとばかり、会員も元気にボールを追いかけました。負けても負けても…テニスを続ける心意気。「その繰り返しこそ大切なんだ」(サトウハチロー)と、親睦と健康第一を心掛け、楽しい試合を繰り広げました。
賞品とお楽しみ賞には、ガラスの小皿2点セットと新米、花鉢(ビオラ、ガーデンシクラメン)などが提供されました。
写真左は優勝者、右は準優勝者
6月9日(水)今治スポーツパーク(今治市高橋)で足掛け2年ぶりに実施となりました標題、東予大会でしたが、好天に恵まれ105名の参加を得て楽しくコートを駆け巡りました。大会準備、運営頂いた東予地区役員の皆様お疲れさまでした。またご参加頂いた会員の皆様にもコロナ対策にご協力を頂きながらのテニスプレーに、ご不自由が有ったかと思いますがご協力ありがとうございました。
愛媛の新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、安全対策を万全とした南予大会(3月18日、大洲総合運動公園)を実施しました。久々の全県大会で参加者数が危ぶまれましたが、予想外の93人の参加があり、晴天にも恵まれて、春の一日を楽しみました。
南予大会は、宇和島じゃこ天の参加賞が全員にあり、賞品のラムケーキは女性役員が一本一本手づくりという真心がこもった名物大会。さてさてその夜の酒は、涙かため息か?
20周年記念 南予地区(14日、津島プレーランド)・東予地区(28日、今治桜井スポーツランド)大会がそれぞれ開かれました。コロナ対策としてマスク着用、検温測定、消毒液での手洗いなどを行い、万全の態勢で20周年を締めくくりました。
写真は東予地区大会で80歳代の金守光子さんを表彰しました。同地区では毎年、80歳代の会員を一人づつ称えています。さらに在籍20年の登尾昭子さんらを紹介しました。
南予大会では在籍20年の原田常賀さん・幸枝さん、上野信明さん・マリヱさんご夫婦らの健康を称えました。
ちなみに在籍20年の方々は中予地区24人、南予地区8人、東予地区14人の計46人で
愛媛県シニアテニス連盟の屋台骨になっています。
【南予地区大会】
【東予地区大会】
▲元気いっぱい!東予地区の在籍20年の方々
▲東予地区大会の優勝者 ▲東予地区大会の準優勝者
コロナ禍でのびのびになっていた大会が10月13日、松山中央公園テニスコートで開かれました。コロナ終息に至らないため中予地区在住会員限定の大会でしたが、コロナ対策を図りながら約半年ぶりの実施になりました。
開会式では愛媛県知事(代読:県スポーツ・文化部スポーツ局長)、県テニス協会理事長の祝辞があったほか、最高齢の満尾實さん92歳と重信トシ子さん91歳を祝福し、在籍20年の中本賀崇さんら出席10人を称えました。
「みんなと会えるのが楽しみ」(満尾さん)、「この歳までやってこれたのはテニスのおかげ」(重信さん)という金言のことばに示されるように、試合は12グループに分かれ、「勝って笑顔、負けても笑顔」で楽しみました。
▲健康満点賞の重信トシ子さんと満尾實さん
▲愛媛シニアの屋台骨になっている在籍20年のメンバー
◆20周年中予地区大会の模様が愛媛CATVニュースで放映されました。
下記の表記をクリックしてご覧ください。
◆愛媛CATV情報誌キャッチ11月号の表紙を飾りました。
残暑というより酷暑の9月17日、松山中央公園で開催しました。今回はテニス大会が相次いだため(?)参加者121人と若干少なめでしたが、優勝賞品ガーデンシクラメンを目指し、熱戦を展開しました。写真は優勝、準優勝のメンバー。
梅雨入り前の6月12日、今治スポーツパークで開かれ、121人が参加しました。試合は10チームに分かれ、男・女ダブルス(一部ミックス)で熱い戦いを繰り広げました。
写真は、おめでとう!優勝メンバー。下段は残念!準優勝メンバー
中予ミニ大会が6月4日、空港コートで開かれ、愛媛シニア初めての団体戦、一部ミックスの試合を試みました。参加者108人にも概ね好評で、試合は4グループで競い、Bが優勝しました。
また来年20周年で寄付のお願いをしたところ、6万円余りの寄付が寄せられました。ありがとうございました。
新年度初めての大会に155人の大勢の参加者が5月16日、松山市中央公園テニスコートに集まりました。開会式では新役員の紹介、ねんりんピック県代表の紹介などがあり、10グループに分かれて試合を楽しみました。
今回の賞品の目玉はハート型の新品種サフィニアの鉢植え。女性会員の紹介で安く購入出来たもので、遅れての「母の日」になった方もいるかな。このほかお楽しみ賞もあり、五月晴れの一日を満喫しました。
3月20日大洲平野運動公園で開催しました。今年度最後の大会で、豪雨被害の南予を盛り上げようと呼び掛けました。当初予定の19日は雨のため順延になり、参加者は減ったものの快晴のテニス日和りで和気あいあいにゲームを楽しみました。
南予大会は参加賞の宇和島じゃこ天と、賞品の役員手作りのラムケーキが人気。その夜はじゃこ天でビールを飲みながらテニス談義で盛り上がったことと思います。
10月5日早朝の松山気象台の予報は曇りとあり、台風の影響を心配しながら大会開催に踏み切りました。松山中央公園テニスコートに138人が参加し、各人1試合は消化したものの、雨で2度の中断。やっと再開できたと思ったら再び雨が強く降り出し、やむなく中止を判断しました。
5月大会に続き、2度目の途中中止になり、大会運営にあたって申し訳ない気持ちでいっぱいです。特に遠来の四国中央市、愛南町の参加者には無駄足を踏ませ、高齢者・女性参加者を雨で体を冷やしてしまいましたことをお詫び申し上げます。
第61回大会IN東予が6月14日、今治スポーツパークで開かれました。総勢119人が参加、12コートに分かれ、熱戦を繰り広げました。写真は各コートの優勝者。
梅雨の合間をぬって、中予ミニ大会が5月31日、空港コートで開かれました。「こんな天気で大会をするの?」と電話がかかるほど、今にも雨が降り出しそうな天気予報の雨雲も松山上空にかかる。「あすは晴れなのに…」。雨で流れた先日の中予大会が頭をよぎりました。
しかし奇跡です。曇り空ながら雨も降らず、大会も楽しく、無事消化することが出来ました。神さまに感謝です。
第60回大会IN中予は5月8日、松山市中央公園テニスコートで過去最高の152人が参加し開催しました。開会式では「ねんりんピック富山」出場の山内博義さん(松山)ら6人の紹介や昨年大会皆勤賞の報告などがあり、試合を開始しました。
しかし、10時過ぎから雨が強くなり、全員が1回戦を消化したあと、残念ながら大会中止を決定しました。準備された賞品やお楽しみ賞は抽選で参加者に贈られ、弁当・お茶も配られ、勝負は次回東予大会(6月14日、今治)にお預けとなりました。
雨で一日順延となった大会は3月6日、大洲総合運動公園で開かれました。前日の大雨もすっかり上がり、この日は晴れわたってぽかぽか陽気。当初予定日よりちょっと少ない参加数になったものの、手作りのラムケーキ(賞品)を求めてボールを追いました。ただ春の陽気は「花粉症が敵」と悩む参加者も続出しました。
第58回大会in中予が10月20日、松山市中央公園テニスコートで開かれました。雨模様の天気で開催が危ぶまれましたが、9時の開会式ごろには雨も上がり、予定通り試合を消化しました。参加147人の予定でしたが、雨でキャンセルもあり、運営側は穴埋めにてんてこ舞いでした。
第57回大会in東予大会が7月12日、今治スポーツパークで開かれました。朝からの大雨で大会開催が懸念されましたが、「10時には雨が上がる」との大会本部の深い読みで、試合開始を30分遅らせてスタートしました。
雨は本部の読み通り、試合開始時にはカラッと上がり、昼には青空が広がるほど。前々から今治の大会は雨の予報でも上がるというジンクスがあり、「今治には神(神尾顧問)がいる」と噂になっています。
第56回大会in中予は雨のため、5月10日に順延し開催しました。松山中央公園テニスコートで128人が参加。9時から開会式のあと9時半から熱戦を展開しました。
今大会は優勝、準優勝賞品のほか、米や醤油、味噌などが当たるお楽しみ賞が用意され、引換券の番号を見ながら一喜一憂。中にはワインやビールを当てて大喜びする姿もあり、会場を盛り上げました。
また愛媛CATVの取材もあり、「きゃっち」7月号の表紙を飾る予定。
※愛媛県シニアテニス連盟のHPは愛媛県テニス協会HPからもリンク出来ます。 http://www.ehime-tennis.com/link/(愛媛県テニス協会 Link)