愛媛シニアの主要メンバーを輩出している「いよぎんシニアテニスクラブ」(岸新会長、会員45人)の第100回記念大会が5月16日、松山市の伊予銀テニスコートで開かれました。
同クラブは平成元年(1989年)、当時の桝田三郎頭取らの肝いりで発足。毎年2回(当初は3回)、伊予銀役職員とOB、その配偶者をメンバーに大会を行っています。
大会には記念に作ったTシャツを着て34人が参加。強風にも負けず、伝統の「フェアプレイ」「グッドマナー」の合言葉のもと、試合を楽しみました。
100回大会を記念した刺しゅう入りTシャツを作りました。
5月11日付の愛媛新聞に、重信トシ子さんの雄姿とともに「重信杯」について紹介されました。
*「重信杯」創設記念大会の模様は「大会・練習会…」欄に掲載しています。
*重信トシ子さんの寄付で、「重信杯」優勝カップとレーザープリンター4台(中予2、東・南予
各1)を購入しました。
南予理事会は今まで3~4年に一回、大洲青少年交流の家でテニスを楽しみ、夜はお互いの懇親を深める1泊2日の会を持っておりましたが、近年コロナの影響もあり5年以上も会を持てずにおりました。
今年から規制も解除され、今回8月30日~31日の1泊2日で夜の懇親の場を鵜飼いに変え、この会を計画しました。大洲青少年交流の家で1時から4時までテニスを楽しみ、4時から5時まで臥龍の湯で汗を流し、6時から8時半まで鵜飼いで川舟に乗りました。涼しい川風に吹かれながらゆっくりと川を下る贅沢な時間を、食事をしながら鵜が魚を捕るのを間近に見物し、ゆったりとした気分で鵜飼いを楽しむことが出来ました。
翌日も9時から正午まで青少年交流の家でテニスを満喫し、その場で解散となりました。
(南予地区副会長 上野信明)
愛媛県立図書館(松山市堀之内)の要請を受け、愛媛県シニアテニス連盟は令和2年4月発行の創立20周年記念誌2部を寄贈しました。貸し出し用と保存用に活用されます。
県立図書館は郷土の資料収集に努めており、愛媛新聞掲載の記事を見て、当連盟HPから申し込んだという話です。